髪の毛が当たってかゆい|その原因とお手軽対処法5選!

顔がかゆい

顔や首に髪の毛が当たってかゆい! この間まで大丈夫だったのに、なぜこんなに急にかゆくなるの? と、こんな悩みを抱いている方は多いはず。痛みや赤みも嫌だけど、かゆみは仕事や勉強の妨げになるし、大きなストレスにもなってくる。

ここでは髪の毛が当たってかゆいというあなたのために、その原因と簡単にできる対処法5つをご紹介したい。

顔に髪の毛が当たってかゆい! その原因とは……

前髪長すぎ坊主

敏感肌の人に多いが、しかし、そうでなくても何かのきっかけで、髪の毛が当たっただけで顔がかゆくなることがある。その原因として考えられるもの、さらにそれぞれの対処法をあげてみよう。

1)散髪後に髪の毛の先が尖っていて肌を刺激

美容院

私自身、最近髪の毛が当たってこめかみの辺りがよくかゆくなるのだが、おそらくこれが原因だ。1000円カットで髪の毛を切ってから、やたら顔にかゆみを感じることが増えた。

髪の毛を切れば短くなってさっぱりするのだが、実は、髪の毛の先は尖ってしまう。丸みを帯びていた毛先へ斜めにハサミが入ることによって、まるで竹槍の先のようになってしまうのだ。それがツンツンと皮膚を刺激してかゆみを感じることになる。

しばらくすれば毛先はまた角が取れていくのでそこまで我慢するか、女性であればできるだけ髪を束ねたり留めたりして対処しよう。

2)整髪料が合わない

新しいジェルやワックス、ムースを使い始めてから顔がかゆくなった、という場合はその整髪料が体質に合っていない可能性がある。ものによっては痒くなるだけでなく、ニキビの原因となることも。

そんな場合は「せっかく買ったのだから」と使い続けるのではなく、別のものを試した方がいい。あるいは、顔に接触しそうな箇所には整髪料をつけないという工夫が必要だ。

3)シャンプーの仕方が悪い

お風呂場

これは整髪料のことと関連しているが、シャンプーの仕方が悪い場合もある。しっかりすすぎをせずにシャンプー&リンスを済ますと、自分ではさっぱりしたつもりでも整髪料が残っていることがあるので要注意だ。

また、先に洗顔をしてから髪を洗うという場合、リンスやトリートメントが顔に付着してしまうなんてこともある。私はまさにこれをやってしまっていた。洗髪・洗顔・からだというふうに、入浴の際は上から順番に洗っていくようにしよう。

4)花粉症

鼻水や目のかゆみだけでなく、花粉症だと肌がかゆくなることもある。春ならスギ花粉。これに悩まされている方はかなりいるはず。私もそうで、毎年春はしんどい。

さらに、あまり話題にならないが、秋のカモガヤ花粉も厄介だ。季節としては5月から9月にカモガヤ花粉は飛散する。私はこちらも花粉症もあり、ちょうど今の時期、鼻水やだるさによく悩まされる。と同時に、顔がかゆくなりやすい。

カモガヤ

カモガヤはイネ科の植物で、空き地や河原などに繁茂している。なので、なるべくそういった場所には近づかない方がいい。犬の散歩をしている方も、カモガヤの花粉症があるのなら、コースには気をつけるようにしよう。

5)食生活・ストレス・睡眠

栄養の偏った食事ばかりで、仕事やプライベートでもストレス満載、睡眠時間は1日5時間程度……なんて生活をしていたら肌の代謝バランスが悪化して、かゆみが出やすくなる。生活習慣全般の見直しが必要だ。

とはいえ、「好きでこんな生活してんじゃねぇぜ」という方が大半のはずなので、できる範囲での改善を心がけてみよう。例えば、ビタミンを多く取ること。ビタミン類は肌の代謝を促し、潤いを保つ働きがある。

例えばこんな食べ物。

  • ビタミンA:内蔵類・にんじん・バター・卵黄・ほうれん草・チーズ
  • ビタミンC:ブロッコリー・いちご・レモン・ピーマン・大根・ほうれん草
  • ビタミンE:アーモンド・大豆・ピーナッツ・マーガリン・牛乳
焼き鳥

できるだけ日常的に摂取しやすい食品を中心にあげてみた。例えば鳥貴族で飲み会をするにしても、レバー串や冷奴を優先的に食べるなどするといい。ほうれん草のおひたしは一人暮らしの男でも簡単にできるので、夕食に一品追加してみよう。また、小腹が減ってコンビニで何か買いたくなったら、ポテチやチョコではなく、アーモンドかピーナッツを買うといい。

まとめ

髪の毛が顔に当たってかゆい。こんなのは些細な悩みのようだが、案外気になって目の前のことに集中できず、生活の質が低下してしまうものだ。ちょっとした工夫で対処できるならそれに越したことはない。心がけるべきお手軽対処法を最後にまとめておこう。

  1. 髪を束ねるか留めて、顔にかからないようにする
  2. 自分の肌に合う整髪料を探す
  3. 髪を洗った後に洗顔
  4. アレルゲンのありそうな場所に近づかない
  5. レバーやほうれん草など、なるべくビタミン豊富なものを摂る

こういった簡単にできることから実践してみてはいかがだろうか。