田園都市線の大規模シェアハウス9つを紹介!【決定版】

渋谷から中央林間の東西31.5kmを走る東急田園都市線。二子玉川やたまプラーザ、あざみ野や青葉台といった魅力的な街がならぶ人気の路線である。沿線住人は世帯年収が高く、セレブな路線というイメージも定着している。

そんな田園都市線には実は規模の大きなシェアハウスがたくさんある。個室はしっかり確保しつつ、共用部分を充実させたソーシャルレジデンス、ソーシャルアパートメントと呼ばれる物件だ。初期費用を極力抑えつつ、駅近の場所に住むにはこれがうってつけ。

以下、青葉台のソーシャルレジデンスに現役で住んでいる私が、田園都市線沿いにあるソーシャルアパートメントとソーシャルレジデンスについてお伝えします。

個室完備の新型シェアハウスについて

具体的な物件紹介の前に、まずはソーシャルレジデンスとかソーシャルアパートメントというものについて解説しよう。これらはいわゆるシェアハウスと違い、マンションのように完全な個室を備えた新型のシェアハウスだ。

私が入居するソーシャルレジデンス青葉台。右側に個人の部屋、左側に共用ラウンジなどがある。

普通、シェアハウスというとほぼ普通の一軒家を借りて住むという形をイメージするだろう。入居者は5、6人で、掃除や洗濯は担当制。ほぼ、家族みたいな生活形態を。

一方、ソーシャルアパートメントとかソーシャルレジデンスというのは寮に近い。個人ごとの個室はしっかりあって、トイレ・風呂・キッチン・ジムなどが共用、家具家電付きで掃除も業者が入る。物件によるが、だいたいこんな感じになる。居住者も50人とか、多いところは100人以上になる。

これが、新型のシェアハウスである。ひとりの時間・空間が確保されつつ他の住人と交流も生まれるので、非常にありがたい。マンションとシェアハウスのいいとこ取りである。

田園都市線沿線のソーシャルレジデンス&ソーシャルアパートメント

では、具体的に物件をご紹介しよう。なお、費用や家賃と共益費のみを書き、初期費用については触れていない。詳しくはそれぞれの公式サイトの方をチェックして欲しい。

1)ネイバーズ二子玉川

渋谷から電車で11分のところにあるソーシャルアパートメント。サイトの画像を見れば一発でわかるが、テーマは自転車だ。なんと、自転車で屋内まで乗り入れることができる。自転車好きにはたまらない物件だろう。

部屋は全室バス・トイレ・ミニキッチンが付いている。なので、ますますシェアハウスというよりマンションに共用部分が付いた、という感じの物件。ひとりの時間を大事にしたい人にとって嬉しい設計である。

都心への通勤もしやすいし、物件周辺は緑豊かな環境なので、生活の場としては申し分ない。ビリヤードがあるのも羨ましい。

住所 東京都世田谷区鎌田3-14-4
最寄駅 東急田園都市線 「二子玉川」駅 徒歩20分
東急バス 「砧南中学校前」バス停 徒歩0分
周辺環境 都内最大規模の再開発が進んでいる人気エリアの二子玉川。駅前には高島屋や、シネコンを擁する二子玉川ライズ、その他人気のカフェなどがある。物件周辺には緑豊かなロケーションとなっている。
室数 75(地上3階建)
共用設備 キッチン・ラウンジ・中庭テラス・ワーキングスペース・ビリヤード・シアタースペース・マッサージチェア・大浴場
家賃 57,000 〜 78,000円
(最多賃料帯 68,000円)
公式サイト https://www.social-apartment.com/builds/view/9

2)シェアレジデンス宮崎台

渋谷まで22分の宮崎台駅、そこから徒歩4分のところにあるシェアレジデンス。リビングはイングリッシュバーのような雰囲気でひときわオシャレ。

眺めのいいフィットネススペースにはエアロバイクやランニングマシンがあり、なんと電子ピアノと電子ドラムが置かれたミュージックルームも。音楽をやっている人には嬉しい環境です。

ただし、契約期間が6ヶ月からなのがちょっとネックかも。

住所 神奈川県川崎市宮前区宮前平1
最寄駅 東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩4分
東急田園都市線「宮前平」駅から徒歩8分
周辺環境 線路沿いに立地し、周辺は住宅やマンションが立ち並ぶ。宮崎台駅周辺にはツタヤやタリーズがあるが、田園都市線の駅としては小規模か。
室数 50
共用設備 キッチン・トイレ・浴室・シャワールーム・ランドリールーム・ミュージックルーム・フィットネスマシン・オートロック・TV・カウンターバー
費用 家賃 47,800 〜 79,800円
共益費 14,800円
公式サイト http://www.sharedesign.co.jp/article.php?articleid=45

3)ソーシャルレジデンスたまプラーザ

人気の街、たまプラーザにある全111戸の大規模なレジデンス。公式サイトにも「他のどのハウスよりも共用部分の充実度にきっと満足していただけるはず」とある通り、非常に豪華。広いキッチンに中庭、フィットネスルーム、シアタールーム、ミストシャワーなどなんでもある。プリンターまで設置してあるのが羨ましい。

駅までは徒歩8分と近く、周辺環境もバッチリ。私は、次はここに住んでみたいと思っている。

住所 神奈川県横浜市青葉区新石川
最寄駅 東急田園都市線 / たまプラーザ駅
東急田園都市線 / あざみ野駅
横浜市営地下鉄ブルーライン / あざみ野駅
周辺環境 たまプラーザ駅もあざみ野駅も徒歩で10分ほどなので、買い物に困るということはなさそう。ブルーラインにもアクセスできると横浜まで一本で行けるので便利。
室数 111
共用設備 ビジネスセンター・マルチスタジオ・シアタールーム・カフェ・ラウンジ・ライブラリ・パントリー・プリンター他
費用 家賃 3,8000 〜 7,5000円(6,3000円くらいが多い)
共益費 9,000 〜 15,000円
(金額はシェアルームかシングルかで大きく違う)
公式サイト https://www.oakhouse.jp/house/356

4)シェアレジデンスたまプラーザ

上と似たような名前の物件だが、別会社の別物件だ。場所はすぐお隣。廊下の天井にはパイプが走り、リビングには銃やヘルメットなどが飾られており、アメリカンでアーミーな雰囲気

多目的スタジオを備えており、ダンスやドラムのレッスンまでできる。契約期間が6ヶ月以上と指定されているのがネック。

住所 横浜市青葉区新石川2-14-1
最寄駅 田園都市線「たまプラーザ」駅 徒歩7分
横浜市営地下鉄「あざみ野」駅 徒歩8分
周辺環境 たまプラーザ駅もあざみ野駅も利用できて便利。
室数 66
共用設備 多目的スタジオ・中庭・ラウンジ・キッチン・トイレ・浴室・シャワールーム・ランドリー・オートロック・TV他
費用 家賃 32,800 〜 55,800円
共益費 14,800円
公式サイト http://www.sharedesign.co.jp/article.php?articleid=130

5)ソーシャルレジデンス市ヶ尾NORTH

2018年2月オープンの新しいソーシャルレジデンス。市ヶ尾駅は小さいけれど、二駅隣に青葉台があるし、区役所が近いのは地味に便利。川も流れていてみどりの多い環境だ。

5階建全80室の中規模なハウスで、共用設備はかなり充実。大浴場と岩盤浴ルームが羨ましい。2月10日現在、まだかなり空室があるので、狙い目の物件である。

住所 神奈川県横浜市青葉区荏田北
最寄駅 東急田園都市線 / 市が尾駅
周辺環境 駅には東急ストアやモスバーガーがある。
室数 80
共用設備 コワーキングスペース/大型ラウンジ/テレビ/レクリエーションルーム/スモーキングスペース/自販機/乾燥機/宅配ボックス/シャワールーム/エアコン/冷蔵庫/冷蔵庫/有線、無線LAN/ベッド/デスク・チェア/収納/ベランダ/ライブラリー/大浴場/岩盤浴ルーム
費用 家賃 58,000円
共益費 15,000円
公式サイト https://www.oakhouse.jp/house/969

6)ソーシャルレジデンス市ヶ尾WEST

こちらも上と同じく、市ヶ尾に2018年2月にオープンした。WESTはその名の通り、市が尾駅の西側にある。NORTHとは路線の反対側となる。

規模は56室とやや小規模だが、設備面も費用もNORTHとほぼ同じ。写真を見るとラウンジの採光面積が広く、明るい空間で毎日を過ごせそう。NORTHとは場所が近いので、両方とも内見をして気に入った方に入居するというのもありかも。

住所 神奈川県横浜市青葉区荏田西
最寄駅 東急田園都市線 / 市が尾駅
周辺環境 市が尾駅の南西に立地する。役所関係の建物とはやや離れてしまう。
室数 56
共用設備 コワーキングスペース/大型ラウンジ/テレビ/シアタールーム/レクリエーションルーム/スモーキングスペース/自販機/乾燥機/宅配ボックス/シャワールーム/ユニットバス/エアコン冷蔵庫/冷蔵庫/有線・無線LAN/ベッド/デスク・チェア/収納/ベランダ
費用 家賃 58,000 〜 60,000円
共益費 15,000円
公式サイト https://www.oakhouse.jp/house/970

7)ソーシャルレジデンス青葉台

現在のマイホーム。大浴場とホームシアター、それにジムが魅力的な全70室のハウス。キッチンは広く、道具も充実しているので自炊派には最高の環境だ。

ラウンジでパーティーをしたり数人で食卓を囲んだりと、日常的に住民と交流が持てる。また、個室は防音性が高く、各部屋に冷蔵庫と洗面台があるので、プライベートを大事にしたい人にもおすすめ。

詳しくは別記事をどうぞ。

ソーシャルレジデンス青葉台を入居者の僕が紹介する【真相暴露!】

住所 神奈川県横浜市青葉区もえぎ野27−7
最寄駅 東急田園都市線 / 青葉台駅
東急田園都市線 / 藤が丘駅
周辺環境 公園や学校も点在する住宅街。静か。徒歩圏内にいくつかのスーパーやコンビニ、パン屋やコーヒー豆のお店などがある。坂が多いので足に筋肉がつく。
室数 70
共用設備 コワーキングスペース/大型ラウンジ/テレビ/大浴場/スモーキングスペース/シアタールーム/大浴場/スタジオ設備(居室) エアコン/冷蔵庫/LAN/ベッド/デスク/チェア/収納/ベランダ
費用 家賃 62,000 〜 64,000円
共益費 15,000円
公式サイト https://www.oakhouse.jp/house/912

8)ソーシャルアパートメント青葉台

とってもしゃれた雰囲気のハウス。共用部分は高級ホテルかと思うような内装で、なんとビリヤード台がある。これは羨ましい。だだっぴろいルーフトップがあって、そこからは青葉区の街を一望できる。

徒歩すぐのところにはタリーズのロースターラボがあるので、そっちでくつろぐのもいい。賃料も比較的安い。

住所 神奈川県横浜市青葉区たちばな台2-8-4
最寄駅 東急田園都市線 「青葉台」駅 徒歩17分
周辺環境 住宅街。青葉台駅まではほぼ一直線で、バスを利用することもできる。
室数 50
共用設備 キッチン・ラウンジ・ルーフトップ・ビリヤード台・ビューティールーム(女子専用)他
費用 家賃 52,000 〜 61,000円
公式サイト https://www.social-apartment.com/builds/view/26

9)シェアレジデンス青葉台

なんと、青葉台にはもう一つ大規模なシェアハウスがあった。しかもここ、トライアスロンに挑戦したい入居者のために技術・メンタル指導のフルサポートを行なっている。そういう設備もある。

ビールサーバーやコーヒーマシンも完備とあって、かなり充実した内容だ。青葉台駅までは徒歩10分ほどなのでそこそこ便もいい。

なお、シェアレジデンスのデメリットとして、やはりここも契約は最低6ヶ月から。

住所 横浜市青葉区しらとり台35−7
最寄駅 東急田園都市線 青葉台駅 徒歩10分
周辺環境 上ふたつと違い、こちらは駅の南側にある。やはり住宅街の中に位置している。
室数 92
共用設備 ラウンジ・キッチン・トイレ・ランドリー・オートロック・TV他
費用 家賃 53,800 〜 60,800円
共益費 12,800円
公式サイト 75(地上3階建)

田園都市線のシェアハウスまとめ

以上、田園都市線の沿線にある規模の大きなシェアハウス、というかソーシャルレジデンスやソーシャルアパートメントを紹介してきた。現在入居していて思うが、こういうタイプの物件はプライベートを確保した上で充実したキッチンや大浴場といった設備を使えるのがいい。

一見すると普通のマンションより割高に見えるかもしれないが、家具・家電付きで、電気代・ネット通信量・水道光熱費など込み込みなので、費用的にも悪くない。

田園都市線は通勤の混雑が激しく、トラブルが多いという難点はあるが、それでも渋谷まで一本で行けるのは嬉しい。横浜にも出やすい。東急のストアがどこにでもあって、買い物に困ることもない。非常におすすめの地域である。

ソーシャルレジデンスに1万円安く入るおトク情報

私が入居してる物件も含め、「ソーシャルレジデンス」とつく物件がいくつかあったと思う。そこはオークハウスという会社が運営しているもので、よくキャンペーンをやっているから契約料や初月費用をかなり安く抑えるのにうってつけだ。

だが、さらに下のリンクをたどってオークメンバーになっていただくことにより、1万円の割引を受けることができる。もしソーシャルレジデンスのどこかへの入居を考えているなら、ぜひこちらを利用していただきたい。